7ORDER project』真田佑馬がいろんな場所へ行き、さまざまな体験をする連載企画『真田佑馬のソロ活ゆる散歩』。今回は、プライベートでも訪れるという“変わり続ける公園”をコンセプトにした『Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)』に潜入散歩! 

ここは“垂直立体公園”!

 みなさんは『Ginza Sony Park』をご存じですか? 東京は銀座・数寄屋橋交差点にかつてあったソニービルの跡地を利用して作られた公園で、地上1階から地下4階まである“垂直立体公園”なんです。プライベートでも立ち寄ることがあるこちらを、改めて散歩してみました。

aiboが出迎えてくれました。“お手”もしてくれて、その可愛さに即メロメロ 撮影/矢島泰輔
aiboが出迎えてくれました。“お手”もしてくれて、その可愛さに即メロメロ 撮影/矢島泰輔

 地上1階に植えられているたくさんの植物は、世界中から集められた珍しいものばかり。中でも僕のお気に入りは“トックリキワタ”という樹木。幹に生えたトゲが、成長とともにだんだんなくなるそうで、そのさまがまるで人間みたいだなって(笑)。しかも、ここの植物はすべて購入(&レンタル)できるんですよ! 気軽に買えるお値段ではないですが(笑)。

南米を中心に生育している「トックリキワタ」。別名は“酔っ払いの木”らしい 撮影/矢島泰輔
南米を中心に生育している「トックリキワタ」。別名は“酔っ払いの木”らしい 撮影/矢島泰輔

  僕のひそかなお気に入りは、屋内に多数置いてあるクッションベンチです。硬い素材に見えて、座ると驚くほどフッカフカ。ぜひこの心地よさは1度、体感してみてほしい!

僕が座っているのが、お気に入りのクッションベンチ!   撮影/矢島泰輔
僕が座っているのが、お気に入りのクッションベンチ!   撮影/矢島泰輔