洋服のセール、2点で10%オフ、3点以上で20%オフ……
A 買い!
B 買いじゃない

割引目当てで無理に服を選ぶのはNG!

 セールで見かける「対象商品2点で10%オフ」などの甘い言葉にはご用心。

お店側は、あまり人気がない商品など“まとめ売りにするとメリットがある商品”を対象にしている可能性が高いです。特に洋服は季節や流行に売り上げが左右されるので、可能な限りシーズン中に売り切りたいのが本音。

 一方、買う側は10%を値引くために服を無理やり選んで、結局気に入らずムダになった、というケースも。欲しい服がたまたま“まとめ買い”の対象だったらラッキーと考えて、純粋にショッピングを楽しみましょう」

 セール中にこそ、冷静な判断力が求められる。

家電量販店で高額の買い物をするならどっち?
A 10%現金値引き
B 10%ポイント還元

現金値引きで支出を抑えるべし

 大手家電量販店では定番になっている、購入時のポイント還元サービス。10%還元はお得な印象があるが「節約面に疑問が残る」と、内山さん。

同じ10%なら支出を抑えよう ※画像はイメージです

合理的に買い物をするなら“現金値引き”がおすすめです。例えば、5万円の家電を買う際、10%の現金値引きなら4万5000円になりますが、ポイント還元の場合は値段は元値のままなので支出は5万円です。また、一生懸命貯めたポイントで商品を購入してもポイントは還元されません。支出を抑える、という意味では現金値引きが有利です

 ポイントを貯めることにこだわらず、こまめに使って日々の買い物額を少しでも減額させるのが節約のコツ。

ネットショッピングはECサイトを賢く比較

 同じ商品でも、ECサイトによって値段が大きく違うケースは珍しくない。

「特に家電のような高価な買い物は、さまざまなECサイトの値段を比較してから購入に踏み切るのが鉄則。『価格.com』などの値段比較サイトを活用すると、各サイトの商品価格がひと目でわかるのでとても便利です。日ごろからさまざまなECサイトに会員登録しておくと、購入する際に登録の手間が省けますよ」
 

ECサイトを賢く比較して節約を ※画像は「価格.com」より