力強いパートナーがいてこそ

店の前の通りを歩く姿を、よく見かけますよ。娘さんといることが多いかな。接客したことはないけど、うちの店にもたまに来てくださってるみたい」(近くの飲食店店主)

たまに、ご家族で食べに来られますよ。このあたりを散歩している姿も見かけますね。プライベートなことなのであまりお話しできませんが、いつも仲がよさそうですよ」(別の飲食店の店員)

 多くの仕事をこなす中でも、家族との時間を大切にしている松嶋の様子がうかがえる。5年前、『婦人公論』のインタビューで、彼女は家族についてこう語っていた。

子どもが生まれたことで、本当にたくさんの喜びをもらいましたし、ひとつ大きな発見がありました。出産後1年でドラマに復帰したとき、役者という仕事が私にとって本当に大切なものだと、改めて気づかされたのです》

 家庭と仕事、両方の大切さに気づいていた松嶋。しかし、1人で子育てと女優業の両立を叶えられたわけではなく、夫についてこう続けている。

育児に協力的でいてくれたことに、とても助けられました。同じ価値観で子育てができることもよかったなと思いますね

 力強いパートナーとともに乗り越えた5年前の経験。当時の反省やかけがえのない娘と過ごす時間の大切さを忘れずに、松嶋は今後も自分なりの“スーパーリッチ”を追い求めていく─。