エラがあることで逆にハリを保っている

イム子:50代美女優の共通事項は「頬」だったんですね! 頬が下がらないように私も今日からスマホを上にして見ます!

入谷先生:先取りケアとして『ウルセラ(HIFU[ハイフ])』で引き上げたり、ボリューム足しにヒアルロン酸を注入するのもおすすめですよ。そういう意味では原田さんは頬も美しい高さで、絶妙なファニーフェイス! わざとらしくない若々しさでとても素敵です。

原田知世(写真左から10代のころ、'04年・37歳、'15年・48歳、'20年・53歳)
【写真】変わらなすぎ!? 20代から50代まで、美女たちの“顔の履歴”をチェック!

イム子:デビュー当時の可愛い雰囲気が今も崩れてないのはすごいのひと言ですね。

入谷先生:華やかな美女系ではないかもしれませんが、目も鼻も小ぢんまりしていることにより若々しさがキープでき、またエラがあることで逆にハリを保ってます。

イム子:エラは小顔の敵として、ボトックス注射などで細くする方も多いと思いますが、そのような効果もあるんですね。

入谷先生ボトックス注射ですっきりと小顔になり、骨っぽさがなくなって若く見えるという効果もあるので、エラの良し悪しは個々によると思いますが、原田さんの場合はこのままでいいと思います。強いて欠点をあげるなら、目と目の間が少し離れているので、鼻根のあたりに少しヒアルロン酸を注入すると、目の距離が近くなって、よりおきれいに見えるかもしれません。

イム子:確かにすっきり美しい瞳になりそうですね。他にケアしたほうがいいパーツはありますか?

入谷先生誰もがそうですが、加齢により顎が小さくなったり、口唇が痩せてくるので、ヒアルロン酸を少し注入したり、あとは美肌ケアなどを早めに行い、今の状態をキープしてほしいですね!

イム子:優しげでナチュラルな雰囲気から、あまり「美!」という印象が強くない原田さん、まさかの高評価ですね。

入谷先生原田さんは自分を知ることで美を客観的に管理できていそう。その点では沢口さんはプロフェッショナルらしい厳しさがありそうだし、鈴木さんは自分の長所を知っている。一方、斉藤さんは恋愛に揺れそうなので気苦労に気をつけてほしい……という印象でしょうか。

イム子:なるほど~。では、読者のみなさんが美しいアラフィフ・アラ還を迎えるのに大事なポイントを教えてください!

入谷先生まず無理なダイエットをしないこと。そして気になる部分は早めのケアを。あとは無理しすぎず、自分の長所を愛し、ゆったりとした気持ちで毎日を過ごすことですね!

イム子:どれも今すぐできそう! ぜひ実践したいと思います!


今回お話を伺ったのは…
入谷英里先生
杏林大学医学部卒業。昭和大学臨床研修センター、昭和大学形成外科、美容外科クリニックを経て2013年より『高須クリニック東京院』(公式Instagram)に勤務。東京院・横浜院を担当し、女性医師の目線からアンチエイジングから女性器の悩みまで、幅広い相談に応じている