スピリチュアル夫とラブラブ写真》

『週刊文春』12月2日号が驚きの姿を捉えたのは、夫で整体師の國光吟氏と離婚危機にあると思われていた、フリーアナウンサーの小林麻耶

「'18年7月に交際期間ゼロ日で結婚した2人は、今年3月、別居生活を送っていることが一部週刊誌の報道で明らかに。7月には離婚協議に入ったとも報じられていましたが……。どうやら、一時的に別居生活を送っていただけのようですね」(スポーツ紙記者)

 記事によると、2人は以前住んでいたマンションから遠くない位置にある、今春に完成したばかりのマンションで新生活を送っているとのこと。同誌の取材に対し國光氏は「プライベートについてお答えする義務はない」と沈黙を貫いたという。

「実体は広告」の取材手法

 しかし、ここで気になるのが小林の亡き妹・麻央の夫で義弟の市川海老蔵の言葉。海老蔵は子どもへの影響を鑑みて、『宇宙ヨガ』や『覚醒体験』といったスピリチュアル系の施術を行う國光氏と結婚した小林との間に距離を置いていたそうだが、10月29日には自身のブログで彼女の“帰還”を祝福していた。

《本当色々あったけど、おかえり》
《よかった、、本当に、、よかった、、 心配しすぎて気絶してました、、》

 安心しきった様子で小林を含めた家族での仲睦まじい食事風景を投稿し、このブログを目にした多くの関係者も“小林が國光氏のもとを離れたことで、海老蔵が彼女をふたたび受け入れた”と想定していた。

 そんな中での、急転直下の“ラブラブ報道”。海老蔵は、2人の新生活を知っていたのだろうか……。何はともあれ、小林が國光氏との共同生活を再開したことは事実。仕事の再開にも前向きな様子で、11月11日には、

《これからたくさんの方々にお会い出来ると思うと嬉しい限りです!!》

 と自身のインスタグラムで新たな仕事への意欲をつづっていた。

「企業の代表や個人事業主などを中心に取材する『B.S.TIMES』というビジネスマガジンで、インタビュアーを務めるとのこと。すでに数件の取材を行っているようですね。12月には舞台にも出演する予定で、本格的に活動を再開する模様です」(芸能プロ関係者)

 公私ともに新たなスタートを切り始めたようだが、彼女の新たな仕事先となる『B.S.TIMES』はいったいどのような活動を行なっているのか。調べてみると、“取材商法”という言葉が目に入った。

「“取材”と言いつつ、その実体は広告に近いものがありますね。企業や団体の代表に取材謝礼を払ってインタビューをお願いするのではなく、逆に企業側から取材料をもらって、その企業の宣伝となるようなインタビューを行う。このような形で取材を行う会社はいくつかありますが、グレーな印象を持たれることも……」(法曹関係者)

 いったいどの辺りが“グレー”なのか。