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ー 『となりのチカラ』不発で、大河も心配!?
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ー 井上真央、1月期に新ドラマ情報が!?

 嵐の松本潤(38)が4年ぶりに連ドラで主演を務めたテレビ朝日系『となりのチカラ』(木曜夜9時)の最終回が3月31日に放送され、世帯視聴率9.5%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)という数字でフィニッシュを迎えた。

『となりのチカラ』不発で、大河も心配!?

当記事は「日刊大衆」(運営:双葉社)の提供記事です

 初回と第2話で世帯視聴率2桁を超えたものの、以降は1桁台が続き、最終回でも2桁に達することはなかった。

これまでのドラマでは、正義感にあふれた“カッコいい松潤”を見ることができましたが、『となりのチカラ』では脚本と演出を手掛けた遊川和彦氏(66)の方針で“情けない松潤”という新たな一面を見せました。そこに違和感を抱いてしまった視聴者もいて、思うように数字が伸びなかったのかもしれません」(ワイドショー関係者)

『となりのチカラ』が不発に終わり、2023年に松本が主演を務めるNHK大河ドラマ『どうする家康』にも心配の声が出ていると一部では報じられた。

「加えて、松本さんの結婚に対しても“どうする?”といった声がたびたび出ますよね。井上真央さん(35)との交際が続いているのか、別れてしまったのかは“迷宮入り”状態ですからね」(前同)

 2005年放送のドラマ『花より男子』(TBS系)で共演して以来、松本と井上の熱愛の噂は長年にわたって、たびたびスポーツ紙や週刊誌で取り沙汰されてきた。しかし、2014年に『FRIDAY』(講談社)で密会シーンが撮られたものの、決定的なツーショットは撮られていない。

 前出のワイドショー関係者が続ける。

“さすがにもう破局しているのでは”と見る芸能関係者のほうが多いんですが、井上さんの関係筋からは“続いている”という証言が出たこともありました。一方で、井上さんの前事務所の幹部は“交際しているかは本当にわからない”とも話していたといいます。

 事務所の幹部も把握できていないというのは、かなり異例のことですよね。また、天下の『週刊文春』(文藝春秋)ですら2人の関係については全くつかめていないようですからね」

 まさに「国民的迷宮入り熱愛」――。ただ、やはり2人の交際が続いており、長い愛が結実し、いよいよ結婚となれば、そのタイミングは松本の主演大河『どうする家康』終了後ということになるだろう。