コレ、ケーマーの常識です! 狙い目懸賞の見つけ方

毎日1回応募系

 ペットボトル飲料にはラベルのバーコードを読み込んで毎日抽選が受けられる懸賞が。1度買えばその商品のバーコードを使い回して何度も応募できるのでおトク

地域限定店舗が主催

 全国展開の店より、店舗数が少ない地域密着型のスーパーやドラッグストアが行う懸賞は、ライバル=応募数が少数に

地方のフリーペーパー

 旅行先では観光案内所や駅にある冊子やフリーペーパーで懸賞の有無をチェック。その土地ならではの個性豊かな賞品に出会える。こちらも、全国展開より当選に有利

応募期間が短い懸賞

 応募期間が1か月など短く、当選金額が1000円程度の懸賞は応募を諦める人が多くなりがち。必然的に当たりやすくなるので見逃し厳禁!

◎情報収集はココで!懸賞主婦のオススメ

★個人の懸賞ブログ

Amebaブログの「懸賞生活・モニター」ジャンルの総合ランキングで5位くらいまでにランクインしているブログをチェック

★懸賞情報サイト

「とらたぬ情報」https://www.mechatoku.com/ckensho/index.php

★新聞の情報サイト

「朝日マリオン・コム」https://www.asahi-mullion.com/

教えてくれた懸賞プロ主婦たちは……

めぐめぐ。さん
●30代。2人の娘の子育てをしながら、はがき懸賞は月120枚程度、ネット懸賞は数多の応募をこなす。当選品は月100個超え。ブログは「新めぐめぐの懸賞当選ブログ(懸賞の達人)」●うれしかった当選品は「大型テレビ」
ハルサラママさん
●小学生~高校生までの3人を育てる40代。次女の妊娠を機に懸賞歴は14年。ネット懸賞は毎日100件ほど応募。月10万円以上を当てる。ブログは「ハルサラママの懸賞&育児生活」●うれしかった当選品は「現金100万円」
みほぷーさん
●30代の夫婦ふたり暮らし。懸賞歴は約10年。月2万~3万円を継続して当てている。文具好きの趣味も生かしたはがき応募が得意。当選品はInstagram(@miho_rosetea423)で発信●うれしかった当選品は「沖縄旅行」

取材・文/河端直子