「よくまとまっていて素晴らしい発表でした」

 秋篠宮家の次女・佳子さまは8月7日、“ジェンダーの平等”をテーマに話し合った女子中高生たちの発表を聞き、そう感想を寄せられた。

「不思議」「特殊」と言われた持ち方

「ガールスカウト100周年を記念した『インターナショナルキャンプ』を視察された佳子さまは、熱心にメモを取りながら、約2時間に及ぶ発表をお聞きになりました」(皇室担当記者)

 後日、ニュースや皇室番組でその姿が報じられると、SNS上では《佳子さまが左利きと知る朝のニュース》《あら、佳子さまって左利きなんだ》などの声も上がった。

 今回の報道で、左手でペンを握る手元のアップが映し出されたため、“左利きの佳子さま”を国民に広く印象づけたのだ。

「もうひとつ、注目を集めたのが、そのペンの持ち方です。親指でペンと人さし指を包み込み、中指が少し浮くという見慣れない形で、ネット上では“不思議”“特殊”とも言われていました。左利きならではの難しさがあるとはいえ、人に見られる皇族というお立場なのに“しつけ”がなっていないのでは、といった指摘までされることに……」(皇室ジャーナリスト)

 上手に食べたり、字を書いたりするには箸やペンを正しく使用するのが基本で、一般的に“マナー”といわれる。

「字を書く際、左利きの人は右利きの人と同じように筆記用具を使用できるわけではありません」

 そう解説するのは『発達が気になる子の「できる」を増やすからだ遊び』(小学館)の著者である神奈川県立保健福祉大学の笹田哲教授。