擁護ともとれるひろゆきをガーシーがさらに擁護

 この極論にはネット上から多くの批判が寄せられたが、意外な人物がひろゆきを擁護した。以前は、ひろゆき氏と犬猿の仲でネットで舌戦を繰り広げていたガーシー議員こと東谷義和氏(50)だ。

「東谷さんは29日、自身のInstagramの生配信で、キャバクラや風俗では高い給与と引き換えにセクハラは起こりえるとし、“ひろゆきの言っていることはあながち間違いじゃない”と同調しました。

 “香川さんは港区界隈では全部出禁になってる”とのおなじみ暴露もしていましたが、生放送で謝罪した香川さんを不祥事を起こしても謝罪しない芸能人と比較し称賛。

 “いろんなものを失うかもしれんけど、ここからはストレスなしでやっていける。もうああ言う人やと思われてるから”と話していました」

 ただ、ここにきて香川氏をさらに追い詰める第二の矢が放たれた。8月31日配信の『デイリー新潮』は、香川氏が性加害を行った女性とは別のママの髪を鬼のような形相で、笑いながらつかんでいる『暴行写真』を入手したと報じたのだ。

 これに対し即座にひろゆき氏は自身のTwitter上で、

《銀座のクラブで、強制わいせつ罪に当たる行為が行われていても誰も通報しない。高い金を払う客がやらかしたとしても黙認するのが「文化」になってる。》

 と反応。そうした行為は見たことが無いというリプライに対しては、

《貧乏人でクラブに行くような人は見た事が無いだけです。香川氏が有名だからニュースになるだけで、小金持ちや半グレ金持ちの似たような事例は茶飯事です。金持ちだけが許されるので、一般人が見たこともないし許されないのは当然です。》

 と反論し、

《ブラック飲食店が減ったように、従業員が減ると職場環境は改善します。キャバクラで働く人が減った方が店が従業員を守るようになります。》

 とさらなる極論を展開した。

 一連のひろゆき氏のツイートに対しネット上では、《私もキャバで同じような体験をした》、《大金を落としてくれる太客は、ママも黒服も見て見ぬふりは当たり前でしょうね》と同意する声が上がる一方、《それってつまり自分は金持ちだから 見てるけど見てみぬふりして助けないってことですね》との批判もあがった。

 香川は最初の性加害報道以降、公式サイトや『THE TIME,』での謝罪を経て、これまでは出演中のドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)や教養番組『香川照之の昆虫すごいぜ!』(NHK Eテレ)、またトヨタ自動車をはじめとする数々のCMも降板せず継続していた。

 しかし、新たな証拠写真付きの報道により逆風は強まり、『THE TIME,』は降板、トヨタ自動車のテレビCMも放送見合わせに。ガーシー議員やひろゆき氏の擁護を受けるも、好感度はさらに下がってしまったように見える。他のCMや、テレビ番組はどうなるのか。