新しい地図を立ち上げて9月22日に5周年を迎える香取慎吾。主演映画からバラエティー番組、草なぎ剛との二人芝居や、最近始めたYoutubeでやりたいことまで、近況をじっくりインタビュー!

――この夏は『ドキュメンタル』の出演に、3年ぶりの映画主演でいままでにない役と新しい香取さんが盛りだくさんでしたね。

親方がいなければ優勝できたと思います(笑)

「『ドキュメンタル』は反響がすごかったですね。ありがたいことに、松本(人志)さんからお声をかけていただいて出演したんです。共演者も誰なのか知らなかった。でも、笑わないことには自信があったんですよ。

 以前、『新選組!』の現場で同年代の共演者が多くて、よく本番前に笑わせようとしてくるのですが、それを僕は一切シャットアウトしたので(笑)。今回、特に貴乃花親方はやばかった。親方がいなければ僕、優勝できたと思います

香取慎吾

――『犬も食わねどチャーリーは笑う』も9月23日に公開されます。

「妻役の岸井ゆきのさんは前からすてきな俳優さんだなと思っていて、共演してみて思ったとおりの方でした。今回はコメディーホラーというジャンルで、僕の役は妻に嫌われているスーパーの副店長。

 ヒーローでもないし、普通っていうわけでもない、いままで演じたことのないような役でした。全然慕われていない役なんだけど、なぜか慕われてるふうに演じてみたりして。その辺の僕のお芝居に気づいていただけたらうれしいです(笑)」

――10月1日からは7年ぶりに草なぎさんとの二人芝居『burst!~危険なふたり〜』が上演されます。

いまのほうが7年前よりフラットに演じられると思います。前回は僕と草なぎの生きてきた関係性が芝居の中でぶつかり合って生まれていった。当時よりも2人の関係性がさらに強固になったいまは、もっと面白いものが見られるんじゃないかなぁ。草なぎ剛は僕の大好きな俳優さんで、大好きな三谷(幸喜)さんの脚本。本当に再演が楽しみです」