目次
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ー ジェシー(SixTONES)×市川猿之助の爆笑トーク
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ー 若くないから反応に時間がかかる
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ー 澤村はホットケーキ好きのイメージが

 金曜ナイトドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系・毎週金曜夜11時15分~)で初共演したジェシー(SixTONES)と市川猿之助(俳優・歌舞伎役者)。

 ジェシーは政治家の息子・豪太、市川猿之助は裏社会で生きてきた強面の男・澤村をそれぞれ演じる。年齢、性格、環境もすべてが違う異色の凸凹コンビにインタビュー!

ジェシー(SixTONES)×市川猿之助の爆笑トーク

お互いの印象は?

ジェシー 第一印象は怖いイメージでした。

市川猿之助(以下、猿之助) 本当。

ジェシー バラエティー番組で何度かご一緒させていただいたときには、ご挨拶程度でお話をする機会がなかったです。でも、クランクイン前にお話をさせてもらったときはバラエティーのときよりもお肌が黒くなっていて(猿之助、爆笑)やんちゃ感が増していたけど、フレンドリーな方で安心しました。

猿之助 深く話したことはなかったけど、面白い、おちゃめという噂を聞いていたので。

ジェシー 噂ですか?

猿之助 そう。スパイがいるからね(笑)。明るくていい。いい意味で、力みすぎていなくていいなと思うし、現場で楽にしていられる。

お互い発見したことは?

ジェシー サイクリング好き。

猿之助 現場まで自転車に乗って来ていますからね。

ジェシー 僕が後ろに乗ってね。嘘です。食事に行く話もしています。

猿之助 コンビとしての間の取り方や息の合わせ方は難しいね。歌舞伎は子どものころからやっている仲間と演じるので(相手の)調子がわかる。(ドラマでも)そういうのがわかるようにならないといけないと思うから撮影している場合じゃないでしょ。

 普段から仲よくなるためにも飲みに行ってお互いをよく知らないとね(笑)。

ジェシー 大切なことですよね(笑)。