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ー 東出と唐田、対照的な現在
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ー SNSに「かわいい大好き」

 俳優・東出昌大の主演映画『天上の花』が、12月9日に公開する。

「週刊女性」(主婦と生活社)9月27日発売号、および10月4日発売号でも伝えたように“山小屋暮らし”を始めたという東出。2020年1月に「週刊文春」(文藝春秋)で若手女優・唐田えりかとの“3年不倫”を報じられ、同年8月に当時の妻で女優の杏と離婚。

 21年10月発売の「文春」で新恋人・A子さんの存在が発覚したかと思えば、今年2月には東出を支えてきた所属事務所・ユマニテから契約を解除された。

東出と唐田、対照的な現在

「実は、東出さんとA子さんはすでに破局してしまったそうです。そんな東出さんは、ユマニテ所属中よりはメディア露出が減った印象ですが、俳優業はポツポツと続いていて、来月公開の『天上の花』は詩人・萩原朔太郎さんの娘で小説家の萩原葉子さんによる同題作品の実写化になります。また、23年にも東出さん主演の『とべない風船』と『Winny』の2作品が公開される予定です」(映画誌ライター)

 かたや東出の不倫相手・唐田は逆境続きだ。スキャンダルが報じられた当初から東出とともに世間から大バッシングを浴びたが、なんだかんだ休業には追い込まれなかった彼と比べ、唐田は一瞬でメディアから消え去り、その後“復活した”というイメージもないまま、今に至る。

「最近、唐田さんも出演するNetflixドラマ『極悪女王』(23年配信予定)関連のニュースをよく見ますが、残念ながらマイナスの方向で話題になっています。主演を務めるゆりやんレトリィバァさんが撮影中に頭や背中を打ち、緊急入院していたことを『文春オンライン』(10月27日配信)がスクープしたため、世間は制作サイドを猛批判。ゆりやんさんは同月31日にツイッターで退院報告し、11月2日にはYouTubeの生配信で『元気です』と笑顔でアピールしていたものの、ネット上には今も心配が寄せられています。」(テレビ局関係者)

 一時は“お蔵入り危機”も報じられた『極悪女王』。同ドラマに悪印象を抱くネットユーザーが増えたことは間違いないだろう。

「唐田さんも今月26日に俳優・遠藤雄弥さんとのダブル主演映画『の方へ、流れる』が公開されたり、来春にも主演映画『真夜中のキッス』が公開予定だったりしますが、『極悪女王』ほどの話題性はなさそう。今後、もう『極悪女王』の撮影でトラブルが発生しないことと、配信開始後に内容が評価されることを祈るしかないですね」(同・前)

 このように東出と唐田は対照的な現在を送っているように思えるが、マスコミ界隈ではもう1人、A子さんの動向もたびたび話題に上がっているという。なお、A子さんの正体がインスタグラムで活動するインフルエンサーであることは、ネット上でもすでに知られている。