今年12月から来年1月にかけて、福岡、愛知、東京、大阪の全国4か所で『関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭』を開催する関ジャニ∞。このドームツアーグッズであるペンライトを巡って、関ジャニ∞ファンと嵐ファンが対立する事態になっている。

ペンライトの変更にファンから反感

 今回のツアーグッズが発表された際、まず関ジャニ∞ファンが驚いたのは、ペンライトが4500円もすることだった。ジャニーズの通例だと1500円前後が相場なのでこれまでより3000円ほど高くなっている。

 それでも、サービス精神旺盛な関ジャニ∞だけに、何か嬉しい仕掛けがあるとファンは期待していたが、それがいわゆる『制御型ペンライト』(以下、制御ペンラ)であることが分かり、物議を醸し始めたのだ。

「『制御ペンラ』とは、演出に合わせて全ての客席のペンライトを演出側がコントロールするものです。楽曲にあわせて色が変化したり、点滅や消灯させるなど、そのタイミングも含めて、演出側が操作します。

 ペンライトの色で文字を作ったり、街並みを描いたりと、会場の一体感が生まれる『制御ペンラ』は、ジャニーズでは'14年に嵐の公演で初めて導入されました」

 嵐のライブはメンバーの松本潤(39)が構成・演出を担っている。ジャニーズで『制御ペンラ』と言えば、松本の専売特許のようなものだった。

 今回、関ジャニ∞のライブ演出を担当するのは大倉忠義(37)だが、2020年の音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)で松本と共演した際には、演出についてアドバイスされたり、意見交換する場面があった。

 そんな影響もあったのか、今回のツアーで初めて『制御ペンラ』が関ジャニ∞の公演で導入されるのだ。これに対し、ジャニーズに詳しいテレビ誌の編集者はこう語る。

「これまで関ジャニ∞のファンは、自由にペンライトを振っていました。メンバーが近づいてきたタイミングで、メンバーカラーに点灯させ自身をアピールし、ファンサービスをもらう、というライブの楽しみ方があったのです。『制御ペンラ』ではそれが出来なくなってしまうので、反発が起きていますが、当然の反応でしょう」