井上真央が激痩せ?その理由に納得の声

 しかし、そんな井上には気になることがーー。

「もともと身長158cmと、小柄で華奢な井上さんですが、ぷっくりとした頬がチャームポイントのいわゆるかわいい系のお顔だった。ですが『A-Studio』での井上さんは、頬がこけてやつれているようにも見えます。

 確かに、映画でも“わたしのお母さん”というタイトル通り、母娘の関係に苦悩するする主人公役を好演しています。そういった意味では、役作りの一貫かもしれないんですが……」(前同)

 11月1日づけのORICON NEWSの井上への独占インタビューでは、今年デビュー30周年を迎えた感想を《朝ドラ『おひさま』(2011)や、大河ドラマ『花燃ゆ』(2015)のように長い作品で一つの役をやり切った後は安堵や達成感で燃え尽きてしまうことはありましたし。20代の頃は期待に応えたいという思いで頑張ってきたところがありました。でも、30代になって本当は器用じゃなかった》とこれまでのキャリアと自身の性格を振り返り、20代で燃え尽きたこともあると告白していた。

「確かに、これまで井上さんは“花男”という国民的な大ヒットドラマに主演し、朝ドラや大河の主役を演じ、さらには紅白の司会まで経験している。女優としてのキャリアでは、文句なしの順風満帆なものだったと思います。なので“やり尽くした”と言っていいほど、早熟だった井上さんだからこそ、いまになって疲れが出てしまうのは理解できますよね……」(芸能誌記者)

 これまで働きすぎてきた井上だからこそ、痩せすぎてしまうのも無理ない。新作映画のヒットを祈りつつも、これ以上やつれないか心配だ……。