目次
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ー バー閉店の理由
Page 2
ー SNSフォロワー数は7.3万人なのに…
Page 3
ー ついに義理の姉と警察沙汰に

 坂口杏里の夫・進一さんが、店長を務める新宿・歌舞伎町のバーを閉店したことを自身のインスタグラムで報告。今後は、坂口とともにインフルエンサーとして活動を行い、すでにオフ会なども企画中だというが、「果たしてそれで安定した収入を得られるのかは非常に怪しい」(芸能ライター)と懸念されている。

バー閉店の理由

 12月31日、インスタグラムで「突然ですが BARはいからは、本日をもって閉店させて頂きました」と発表した進一さん。その背景には、赤字による借金問題があったようだ。

「2020年7月に、同店1部(深夜帯)の店長として入店した進一さんは、昨年2月から、2部(朝~夕)の店長を任され、営業をスタート。しかし、≪お客様がほぼ0の状態≫だったため、初めて赤字を作ってしまい、その状態は4月まで続いたそうです。

 5月末、これまでの赤字を返済しないと後がないという状況の中、坂口さんから≪「私はお金とかじゃなくて、進一と一緒に働きたいんだよね」≫と言われ、2人での営業を開始。すると、坂口さんは元タレントの知名度を生かして新規客を次々と呼び込んだり、太客を連れて来るなどして、店の危機を救ったといいます。

 ところが、結婚を発表した6月からはまた赤字となり、進一さん自身が借金を背負うことに。8月に離婚騒動が勃発した影響で、店から離れていた坂口さんが11月に復帰したものの、やはり客足は戻らず、最終的に閉店を選んだとのことでした」(同・前)