全盛期でも給料は…… 

 その懐事情はどうだったのか。

全盛期だったころ、収益は月に500~600万円ほどあったらしいですが、グループへの貢献度からモーリーさんの月収は15万円ほどだったと本人が動画で告白しています。そして、“オワコン”になった後はもっと悲惨で、モーリーさんとメサイヤさんの2人で活動していた2021年10月に公開した動画では、家賃や必要経費などを差し引くと、給料が2人あわせて1万4000円ということもあった。

 動画編集で副収入も得るメンバーもいるなか、モーリーさんは週4回のペースでバイトをしていたといいます。今回、マッチングアプリで売春を斡旋していたということですが、“楽して稼ぎたかったんだな”というのが正直な印象です」(YouTuber事務所関係者)

全盛期はイベントを開けば多くのファンが詰めかけた(禁断ボーイズのインスタグラムより※画像は一部編集部で加工)
全盛期はイベントを開けば多くのファンが詰めかけた(禁断ボーイズのインスタグラムより※画像は一部編集部で加工)
【写真】大勢の女性ファンに囲まれて…禁断ボーイズの全盛期の人気が凄まじすぎる

 YouTuberのシバターは今回の森容疑者の逮捕を受けて、同容疑者とパチンコ営業の仕事で一緒になったことがあるなどの関係性を示したうえで「モブキャラというか存在感がないメンバーだった」と話した。そしてこのように分析するのであった。

「悪い意味で普通の子でなにかの才能があるわけではなく、面白いことを話せるわけでもない。それがユーチューバーとして当たっていた」

 森容疑者を知る別のYouTuber事務所関係者はこのように話す。

時に編集作業から逃げ出したり、連絡が取れずにいきなり1週間ほど“失踪”したりするので、当時のメンバーは頭を悩ませることも多かったそうです。グループが解散したあとは配信者として活動したいと話していましたが、あまり精力的に活動することはなく、努力をするほうではなかったと。逮捕の2週間ほど前に行った配信も視聴者は200人ほどしかいませんでした

 昨年の『M-1グランプリ』で優勝したウエストランドはYouTuberをイジるネタを披露し「警察に捕まり始めている」と連呼して笑いをさらっていたが、いざ起こってみるとやはり笑えないものである。