目次
Page 1
ー 乳幼児向けの映画にも出演へ

 最高気温が21度を超えた4月の東京で、都心にある幼稚園から姿を見せた玉木宏木南晴夏

「今年で3歳になる子どものお迎えに来ていました。木南さんは終始、お子さんを抱っこ。その様子を玉木さんが見守りつつ、近くに止めていた車に迎え入れていました。ほかにもパパやママがいましたが、とくに騒がれる様子はありませんでしたね」(幼稚園の保護者)

 この日の玉木は『ミュウミュウ』の黒キャップにサングラスをオン。Tシャツの袖をロールアップして、ムキムキな二の腕をアピール。木南は『CA4LA』のハットをかぶって、ゆったりサイズのチェック柄コートを羽織り、オリーブ色のゆったりパンツ、足元はナイキのスニーカー。ふたりともマスクはせず、オシャレなパパとママの雰囲気を醸していた。

「2018年に結婚して、2020年に子どもが誕生したと報じられました。ただ、ふたりの所属事務所は子どもの性別や誕生日について“プライバシーに関わることなのでお答えしません”としていました」(ワイドショースタッフ)

 木南は出産直後からドラマなどで活躍。

「2021年4月期に放送された鈴木亮平さん主演の『レンアイ漫画家』で仕事復帰して、その後もコンスタントに話題作に出続けており、印象に残るキャラクターを演じています。1月クールに放送された『ブラッシュアップライフ』でも安藤サクラさんが演じた主人公の親友役を演じたことで注目されました」(放送作家)

 玉木も仕事は順調で、夫婦ともに多忙な中、“公表しない”はずの育児姿も隠し切れなくなっているのかも。つい先日も、家族3人で木南のママ友たちとピクニックを楽しむ姿が目撃された。

乳幼児向けの映画にも出演へ

 一家が住む近くのベーカリーではこんな話も聞けた。

「パン好きな木南さんは、よくいらっしゃいます。ご家族で来てイートインのコーナーでパンを食べていかれることもありますよ。お子さんを見つめる玉木さんはすっかりパパの顔ですけど、やっぱりイケメンですね」(店員)

 共働きの俳優夫婦は、家事も育児も共同でこなす。

「2020年に日本テレビ系で放送されて、2022年には映画化もされた『極主夫道』で元極道の主夫役を演じた玉木さんは、作品の中で“キャラ弁”を作る姿が話題になりました。実生活でも料理をするそうで“家にいるときはできる限り家事をしている”と言っています」(前出・放送作家)

 役さながらの“リアル主夫”ぶりの玉木に、最近こんな仕事が舞い込んできた。

「5月19日に公開される、乳幼児向けテレビ番組『シナぷしゅ』の劇場版で、声の出演をします。もともと、お子さんと見ていた番組だったそうで、オファーが来たときには“うれしくて子どもに報告した”と言っていました」前出・ワイドショースタッフ)

 これからは“イケパパの顔”も見せてほしい!