《明日からまたみんなで頑張りましょう》
3月1日、大谷翔平投手(31、ロサンゼルス・ドジャース)が自身のインスタグラムを更新。『ワールド・ベースボール・クラシック2026(WBC)』に出場する野球日本代表「侍ジャパン」メンバーによる決起集会の様子を投稿した。
焼き肉店での集合写真に写っているのは、日本人メジャーリーガーを含む代表メンバーと、中日ドラゴンズとの壮行試合でも活躍したサポートメンバーを含む35名。会計を持ったのは投稿者で、ドジャースと1000億円契約を締結中の大谷かと思いきやーー、
《菅野さんゴチです》
自身のインスタグラム・ストーリー機能で感謝を述べたのは、ボストン・レッドソックスと約142億円契約を結んでいる吉田正尚選手(32)。支払いを済ませたのは、どうやら今オフにコロラド・ロッキーズ移籍が決まった菅野智之投手(36)。年俸は約7億8500万円の1年契約が伝えられている。
その菅野本人も、フジテレビ系『旬感LIVE とれたてっ!』の取材に応じ、「最初から払うつもりだったんですけど、会が終わりそうなタイミングでしれっとやっておきました」と、支払いをスマートに済ませたことを明かした。
金額こそ「ご想像にお任せします」としたものの、会場となった大阪の焼き肉店の口コミサイトを見ると予算はひとり1万円〜1万5000円で、35名分となると35万円〜52万5000円の計算だが、スポーツ選手の食事だけにそれ以上の金額になったのは間違いないだろう。
世界有数のお金持ちアスリートに数えられる大谷ではなく、菅野ひとりが支払うことになった理由とは何か。
2023年にはダルビッシュが全額支払い
「ズバリ、チームの年長者だからです」とは、プロ野球のカネ事情に詳しいスポーツライターの話。
「メジャーでは年齢ではなく、サラリーが高い選手が会計を持つのがマナーとされますが、日本野球界は年功序列が根付く世界で、外食などの支払いは年長者が済ませるのが“しきたり”です。それは年俸が高い安いに関係なく、また入団年数も関係なく、とにかく年齢で決まるのが常です」
なるほど、2023年大会でも同店で開かれた決起集会。この時も含めて、全ての食事会で会計を持ったのがダルビッシュ有投手(39、サンディエゴ・パドレス)だ。今回はアドバイサーとして宮崎合宿に帯同したが、仮に本大会にも参加していれば菅野ではなく、ダルビッシュの支払いになったわけだ。





















