押し入れのごちゃつき解消 ! 必要な物がすぐ取り出せる収納に

 布団やシーズンオフの洋服、アルバムなど、広くてスペースがあるが故に、どんどん物を詰め込めてしまう押し入れは、すべてひっくり返さないと必要な物が取り出せない状況になりがち。

「なので、最初に押し入れの中に、自分で区切ったゾーンがあると考えて、物を収納していくのが大事です。例えば、私はざっくり6つのゾーンを意識して収納しています。区切る位置は、引き戸の場所も目安になります。引き戸1枚分が縦のラインというイメージです」

衣装ケースは上下同じもので統一。上が今シーズン着ているものなので、引き出しごと交換するだけで衣替えが済む!書類などは無印良品の「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ」(税込み590円)に、数字を貼ってナンバリング
衣装ケースは上下同じもので統一。上が今シーズン着ているものなので、引き出しごと交換するだけで衣替えが済む!書類などは無印良品の「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ」(税込み590円)に、数字を貼ってナンバリング
【写真】超スッキリ!整理収納アドバイザーが教える便利グッズを使った靴箱

 A~Cの上段ゾーンは、使用頻度の高い布団や今シーズンに着る洋服、書類などを。下段のD~Fはシーズンオフの服、時々しか使わないアイロンなどを入れているという。

「かがんで物を取り出すのは身体に負荷がかかるので、毎日取り出す布団は上部へ。クローゼットに入りきらない洋服などの収納も兼ねている場合は、衣装ケースを押し入れの中にイン。上に今シーズン着るものを入れています」

 また、ゾーンごとにしまっておくことで、物の住所が決まり、探す手間が省けて日常のストレスがかなり減るそう。

「アイロンは左下、Dゾーンの小さめのボックスに入れているとか、予防接種のお知らせなどの書類などはCゾーンの書類コーナーに入れたはず……など、適当にしまった時よりも物に住所があると思い出しやすくなります。

 また、家族も覚えやすいので、『あれどこに置いたのー?』など、いちいち聞いてこられてストレスに……というのもなくなりますよ(笑)」

収納ボックスの裏に100均で買えるキャスターを装着すると、中身が取り出しやすく超便利
収納ボックスの裏に100均で買えるキャスターを装着すると、中身が取り出しやすく超便利