竹内アナのイケイケギャル時代

2008年、テレビ朝日に新人として入社した竹内由恵アナ(テレビ朝日公式サイトより)
2008年、テレビ朝日に新人として入社した竹内由恵アナ(テレビ朝日公式サイトより)
【写真】「一瞬誰か分からなかった」イケイケな“平成ギャル”だった竹内アナ

 入社当時は22歳で、細眉茶髪の姿で写る竹内アナ。その時代の流行りもあったのだろうが、いわゆるイケイケの“平成ギャル”のイメージを彷彿とさせる姿だ。

 その後、髪色は暗く落ち着いたものの、テレビ局に所属している間は、黒いアイライナーで目の周りを囲ったり跳ね上げラインでさらに強調していたりと、派手なメイクの印象が強かった。

 だが、テレ朝を退社すると“清楚化”が進み、現在のすっぴん風ナチュラルメイクへ完全移行。

「ママになったことが一番大きいのではないでしょうか。他にも、竹内さんの所属事務所には清原果耶さんや恒松祐里さん、堀田真由さんといったいわゆる“清純派女優”が多く所属しています。事務所の“ブランディング”も少しは影響しているのかもしれませんね」(テレビ誌ライター)

 さらに、竹内アナはもともと童顔であることから年齢より若く見られることが多い。そのため、服装によっては幼く見えることもあるようで、

「竹内さんはSNSに自身のファッション紹介をしたり近況報告をする際に、全身ショットをアップすることがしばしばあるんです。可愛らしいチェック柄のワンピース姿を披露したときには、『15歳くらいの中学生が着てそう』『その年でそのワンピが許されるほどの童顔っぷり』などと話題になったことも。“童顔ママタレント”枠で活動の幅を広げていくのかもしれませんね」(同・テレビ誌ライター)

 とはいえ、入れ替わりの激しい“ママタレ枠”。童顔系がダメだったら、“ギャル系”に戻すのもアリ?