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ー “母親”として黒島を支えた杏
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ー 東出も“東京のニーニー”だった

【交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたいと思います。】

 1月16日、自身のインスタグラム・ストーリーズにて第1子妊娠を報告した黒島結菜。お相手はかねてより交際していた宮沢氷魚なのだが、【大切な生涯のパートナー また家族になる存在】とは言いつつも、現時点では入籍しない“事実婚”の考えを示した。

 2022年放送のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、夫婦役を演じたことをきっかけに急接近した黒島と宮沢。2023年3月に『女性自身』が、黒島の愛犬の散歩させる2人をキャッチしたのだが、その前夜にはのホームパーティーにお呼ばれしていたという。

 女優として芸能活動をスタートさせた頃は、高校に通うために故郷の沖縄と東京を行き来していた黒島だったが、17歳で上京。その頃に知り合ったのが10歳年上ので、2016年の映画『オケ老人!』で共演して以降は、さらに親交を深めてきたようだ。

“母親”として黒島を支えた杏

「結菜ちゃんとは歳の離れた姉妹のように、いえ、ちゃんからすると“母親の気持ちになっていた”と。交友のきっかけというのも一人暮らしを始めた結菜ちゃんを心配して、また食事面でも気遣って自宅に招いてご飯を作ってあげていたそう。

 以後も先輩としてだけでなく、大学進学の際も公私に相談に乗ってもらってはいつも背中を押してくれる、“東京のネーネー(姉)”なんですよ」(ベテラン女性芸能リポーター)

 一方で、2023年4月放送のTBS系のバラエティ番組『世界くらべてみたら』に出演した宮沢。番組ではフランス・パリで暮らすもVTR出演したのだが、彼女の自宅を訪問したことも明かしていた。たびたび渡仏してお泊まりするという黒島と、2人で“結婚報告”をしたのかもしれない。