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ー 羽生結弦から「ありがとう、君は僕にもう必要ない」
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ー 105日の結婚&離婚劇に悲しみと笑い

《え?付き合ってたの??羽生くん、やるやん。なんか意外だった》

 先月末、ロシアのニュースメディア『Gezeta.RU』が羽生結弦(29)の過去の交際について報じた。

 お相手は、'18年の平昌五輪女子フィギュアスケートで銀メダルを獲得している“ジェーニャ”ことエフゲニア・メドベージェワ(24)だという過去に交際を噂された2人だが、当時羽生は交際を否定。彼女の口からその交際を語られたことには驚きだが……。

羽生結弦から「ありがとう、君は僕にもう必要ない」

 メドベージェワは2度に渡ってその“交際”について語っている。

 一つ目は、YouTubeチャンネル「マカレナ」において、チャンネルの司会者のカレン・アダムヤンとTikTokブロガーのダニーロ・ミローヒンとの鼎談動画だ。

 ゲストであるメドベージェワに“50の質問をする”という企画の中で、司会者(カレン)が彼女に対し、「これまで恋愛感情を抱いたことはあるか?」と尋ねると……

「恋愛経験はありました。私の初恋は、とても強かった。その人の名前は言えないのだけど……」(メドベージェワ)

「僕は彼を知ってるよ」(ダニーロ)

「必要ないから黙ってて、お願いだから黙ってて!4年前に終わり、大分経ったので(関係を)戻したくはありません」(メドベージェワ)

「でも君は彼を好きだったんだ?」(ダニーロ)

「16歳から18歳頃の時は、恋に落ちると、すべてが“ああ、この感情はどこに行くのだろう”と感じた。つまりもっと人を好きになることが出来るなんて、想像すら出来ない」(メドベージェワ)

 そして、その“交際相手”から心ない言葉で別れを告げられたと告白。

「ただハッキリと、“ありがとう、君は僕にもう必要ない。君がいなくても僕の人生は全て上手くいっている。さようなら”。ほとんど2年間一緒にいてその後だったので、私は、驚いて飛び上がりそうになりました」

 彼女は若かりし頃の恋愛経験について、「人を好きになると、その人を完璧だと思ってしまう。好きという感情で相手の欠点が見えなくなってしまう」と動画で語っている。