2023年1月中旬の深夜、まだ篠田麻里子と婚姻関係にあったT氏が20代女性と親しい様子で連れ添ってマンションに消えていった
2023年1月中旬の深夜、まだ篠田麻里子と婚姻関係にあったT氏が20代女性と親しい様子で連れ添ってマンションに消えていった
【写真】「綾香汁の味がする」過激なセリフも飛び出した篠田麻里子の濡れ場

「同年末には夫婦げんかの音声が流出し、ネット上で大騒動へと発展しました。しかし、最終的には2023年3月に夫婦連名で離婚成立を発表。元夫で経営者の高橋勇太氏は、不倫に関して《麻里子の言葉を信じることにした》とコメントを出したことで、無事騒動は決着を迎えました」(スポーツ紙記者)

元夫の会社顧問料未払いを巡る裁判

 こうした騒動の最中となる2022年11月、週刊女性は高橋氏の“知られざる訴訟”についても報じている。高橋氏が経営するペットフード会社の顧問料未払いを巡り、パートナー関係にあった獣医師から訴えられていたというものだ。

「4月に入ってから、この獣医師が自身のサイト上で《(高橋氏側が)未払顧問料を支払うことで和解し、訴訟は終了となりました》と発表しました。訴訟期間は約1年半で、文面上は“和解”ですが、争いの末に高橋氏が金銭支払いを認める“実質敗訴”という形。そもそも、高橋氏のペットフード店舗を開業した際の資金は篠田さんが提供していたもの。同訴訟について直接的な関係はないものの、無事に解決を迎えたことに篠田さんもひと安心なのでは」(高橋氏の知人)

 離婚から1年、順調すぎる滑り出しを見せた篠田だが、次はどんな形で世間をあっと驚かせてくれるのだろうか。