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ー 役作りのために1か月で12キロ減量
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ー 「タトゥーが増えないか心配」

 2012年に旧ジャニーズ(現・STARTO ENTERTAINMENT)初のDVDデビューを果たした『A.B.C-Z』。最年少メンバーでセンターを務める橋本良亮が6月24日、体調不良による活動休止を発表した。

「事務所のオフィシャルサイトでは橋本さんのコメントが掲載されており、《日々の生活の中で襲ってくる目眩や、激しい動悸や気分の落ち込みなど、今の自身の身体ではいいパフォーマンスが出来ないと思いこの様な決断をとることにしました》と休止に至った理由が明かされました」(スポーツ誌記者、以下同)

 活動休止に伴い、橋本が金曜レギュラーを務めていた『ちば朝ライブ・モーニングこんぱす』(千葉テレビ)は、『A.B.C-Z』メンバーの五関晃一、7月18日から上演予定の舞台『SLEUTH/スルース』は同じくメンバーの戸塚祥太が代役を務めることに。

「昨年、河合郁人さんが脱退し、今度は橋本さんが活動休止。正直、『A.B.C-Z』が危機的状況にあることは間違いありません。他のメンバーは、まず橋本さんがゆっくり休養できることを優先し、橋本さんが戻ってくるための土台を整えようと奮闘しています」

役作りのために1か月で12キロ減量

 今回の活動休止を受け、ある芸能関係者が橋本の最近の活動を振り返る。

「今年3月に放送されたWOWOWの連続ドラマ『坂の上の赤い屋根』で死刑囚を演じるため、かなり体重を落としていました。過去にも1か月で12kgの減量、2022年にはミュージカル出演のため13kgの減量など、橋本さんはたびたび、役作りのための厳しいダイエットを行うほどプロ意識が高い。

 ただ、体重の増減が激しく、身体に負担をかけており、心配していました。10kg以上も体重を減らすわけですから、身体だけでなく、精神的にも相当なストレスがかかっていたことでしょう」