
'13年、格闘家のヒクソン・グレイシーと対談。「チョークスリーパーをかけられました(笑)。すごい漢でしたよ」(夢枕)写真/長尾迪(C)

同時期のやんちゃ盛りな夢枕(右)と弟(左)

小学生のころ、家族で箱根旅行に

20歳のころ、神奈川県・丹沢の犬越路峠にて

40代、小説『神々の山嶺』執筆のため取材でひとりでエベレストベースキャンプまで。写真はホテルエベレストビューにて

北海道・釧路川の支流でアメマスをフライフィッシングで。「江戸時代の川や海で、魚を釣ってみたい」と、小説『大江戸釣客伝』のあとがきに書くほどの釣り好き

筒井康隆が主宰する同人誌『ネオ・ヌル』に発表したタイポグラフィック作品『カエルの死』を再現してもらった(撮影/矢島泰輔)

長編が書けなくなったら俳句で―。物語を紡いでいくという気持ちが萎えることはない(撮影/矢島泰輔)

作家・夢枕獏(撮影/矢島泰輔)