また、鶴瓶がイメージキャラクターを務めていた寿司チェーン店『スシロー』の広告は、1月28日ごろに差し替えられていた。同チェーンを運営する株式会社FOOD & LIFE COMPANIESは『週刊女性PRIME』の取材に《お客さまから様々な声をいただいている現状を踏まえ総合的に判断しました》と回答している。
「『スシロー』はあくまでも“様々な声”を受けて“総合的に判断”としか言っていないのですが、ネット上にはやはりバーベキューパーティー報道の影響かと指摘する声もあります。そんな中、《鶴瓶の麦茶飲めなくなるの?》と懸念する人も……」(芸能ライター)

中居正広と“男性タレント”による女子アナとの“ホテル飲み会”が開かれたとされている『グランドハイアット東京』のスイートルーム。松本人志の性加害疑惑の際にも取り沙汰された(ホテルの公式サイトより)
《鶴瓶の麦茶》とは、鶴瓶が広告起用されている伊藤園の『健康ミネラルむぎ茶』を指すとみられ、同商品に“パッケージに鶴瓶がいる麦茶”のイメージを持っているネットユーザーも少なくないようで、
《麦茶のラベルから鶴瓶さんが消えてしまうんだろうか》
《麦茶の中で一番買ってるくらい馴染み深いから、イメージキャラクター降板しないでほしい》
《鶴瓶が麦茶から消えたら泣く》
《鶴瓶さんを目印に選んでたから、もしなくなったら困る》
という書き込みが散見される。
鶴瓶やヒロミもそうだが、中居氏と付き合いのあった有名人たちは、それだけでとばっちりを食ってしまうのであれば気の毒である。とはいえ、企業側も対応次第で物議を醸す可能性を考えると、どちらもつらい立場には変わりない……?