2025年4月、ルイ・ヴィトンのバッグとキャリーを持ち、駅構内を歩く石田純一
2025年4月、ルイ・ヴィトンのバッグとキャリーを持ち、駅構内を歩く石田純一
【写真】ブランドバッグを手に颯爽と…71歳でも若々しい石田を目撃

 飾らない石田のキャラクターが愛され、お店は常に予約でいっぱいらしく、まさに大繁盛だという。

「昨年秋には『ABEMA TIMES』のインタビューで“1か月の売り上げは1000万円を超える”と明かしていました。経営は順調で、現在2軒目の焼き肉店の出店を計画中なんだとか」

“清貧”アピールはウソかホントか

『ジュンチャン』の繁盛で、以前と変わらないリッチライフに戻りつつある石田。番組で強調した“清貧”とはかけ離れているように見える。

 新大阪駅で持っていたブランドバッグについて、所属事務所に問い合わせたところ、

「コロナ禍以前から持っているもので、キャリーはテープで留めていて、ボストンバッグもチャックの開閉がスムーズではないほど使い込んでいます。売れるほどでもないので今も使い続けています

 との回答があった。

 清貧かリッチか。判断するのは見る人次第なのだろう。