《まだ全然タレントできるルックス》
《若いときと全く同じ》
5月27日にYouTubeで公開された、JRAの「ふたりで馬と笑っている」に出演した元女優・アイドルの榎本加奈子（現・佐々木加奈子）。今年の9月で40代の折り返し地点を迎える彼女だが、その美貌に、冒頭のような賞賛の声が後を絶たない。
「元プロ野球選手で夫の佐々木主浩さんと、夫婦で愉しむ馬主活動について語る10分弱のインタビュー動画です。夫婦そろってのインタビューが初めてということもあり、序盤から少し照れくさそうな仕草も。しかし、反響があったのはその仲睦まじい夫婦姿や馬についてではなく、榎本さんに対する“キレイ”“美しい”などのビジュアルについてでした」（スポーツ紙記者、以下同）
東京都出身の榎本は小学6年生のときにスカウトをされ、モデル活動を開始。1995年に中学2年生で本格的に芸能界入りを果たし、当時、社会現象にもなった安達祐実主演のドラマ『家なき子2』（日本テレビ系）に出演。14歳ながら、個性的な悪役を演じ劇中の「エリカがたとえてあげる」というセリフで脚光を浴びた。
榎本との不倫発覚、マンションで同棲生活
「同年にはフジテレビビジュアルクイーンに選出されるなど、演技だけでなくビジュアルも他と一線を画していましたね。その後は、ドラマに限らずアイドルやタレントとして、バラエティー番組にも進出。時折見せる自由奔放な発言が人気を博し、メディアにひっぱりだこでした」
そんな大ブレーク中の榎本に現夫、佐々木との不倫スキャンダルが出た。
「“大魔神”の愛称で親しまれる佐々木さんは、1991年に元アイドルの女性と結婚。その後、2人の子どもを授かりましたが、2004年に榎本さんとの不倫が発覚しました。佐々木さんは榎本さんの誕生日を2人で祝うなど、妻子の住む自宅ではなく、彼女のマンションで同棲生活をしていたそうです」
