「芸能人がやる事じゃない」
実際、視聴者からは以下のような声が上がっている。
《そこまで出す必要ある?》
《カーテンのない内診台で「動画を見て1人でも多くの方が検診を受けるきっかけになってくれるといい」は、ちょっと無神経》
《いやいや、こういうのは専門医やら専門家が説明付き、鍵付き、会員のみなら分かるけど100歩譲って、芸能人がやる事じゃないと思う》
《こういう動画を撮るのを許可、それをSNSにあげるのを許可する病院も病院だと思う》
《これがリアルとか言ったって、別にこういうのは女性ならイメージできるだろう?男に見てもらって視聴回数伸ばしたいだけにしか思えないが》
熊田は動画の説明欄に《この動画をきっかけに検診を受ける方が増えると嬉しいです》と綴っており、命を守るための啓発であることに疑いの余地はない。
とはいえ、伝え方を誤れば、真意とは裏腹に誤解や炎上を招きかねない。センシティブなテーマだからこそ、どこまでを映してどのように伝えるのか。その判断には、発信者としての慎重な姿勢がより強く求められるだろう。