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ー 阪神・森下が“個人ファンクラブ”開設
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ー ファンクラブ「さすがに高すぎ」

 恵まれた体格に運動神経、そしてプレー時の真剣な表情と、ただでさえカッコよく見える野球選手たち。最近では、さらに顔も整っている“イケメン野球選手”が多く、ビジュアル面でも人気を集めている。

阪神・森下が“個人ファンクラブ”開設

 阪神タイガースに所属する森下翔太も、そんなイケメン選手のひとりだ。森下は、2025年7月22日にオフィシャルファンクラブを開設。

 球団としてのファンクラブではなく個人ファンクラブを開設したというところに、その人気ぶりが表れている。

「森下選手はガッチリとした体格ながらベビーフェイスというギャップで、女性人気の高い選手です。もちろん実力も十分で、2024年には世界野球ソフトボール連盟が4年に1度開催する『WBSCプレミア12』の日本代表に選出されました。

 また、2024年シーズンは129試合に出場して打率.275、本塁打も16本記録するなど、しっかりと結果を出しています」(野球メディアライター)

 2025年は現時点で90試合に出場、本塁打はすでに16本と絶好調だ。

 ビジュアル人気だけでなく、実力も伴いチームに貢献している森下。それでも、野球選手が個人ファンクラブを開設することに驚いた人は少なくないだろうが、過去に例がないわけではない。楽天時代の田中将大や、森下と同じ阪神の佐藤輝明など、ファンクラブがある選手もいるのだ。