BE:FIRSTの三山凌輝が芸能活動を休止してから2か月が過ぎた。残された6人のメンバーは、三山の不在に伴ってパフォーマンスを再編して活動を続けている。
《今回の報道含め様々な経験を経て、とても深く悩み、沢山考えました。そして、今後は「自分自身で歩むべき」と考え、独立するという結論に至りました》
『週刊文春』で報じられた女性トラブル
三山が、こうコメントを発表したのは5月25日のこと。“今回の報道”というのは、4月24日発売の『週刊文春』で報じられた女性トラブルを指していると思われる。
「文春の記事によると、人気YouTuberの女性と極秘で婚約をして、その間におよそ1億円を貢がせたといいます。その後、三山さんは女性との連絡を絶って破局しており“婚約詐欺”の疑いがあると報じられました」(スポーツ紙記者)
三山の所属事務所は、
《双方のプレゼントのやりとりがございましたが、法令に違反していることがないことを確認しております。なお、二人の交際は最終的に結婚には至らず、双方合意のもとで関係を終了しております》
とのコメントを発表しているが、イメージは低下したまま。そんな三山は5月上旬に、女優の趣里との結婚も報じられた。
「ふたりは、今年に入って交際がスタートしたそうです。そして、5月に結婚を発表する予定が、三山さんのスキャンダルによって延期になり、7月に発表を延期したと言われていました。趣里さんは、10月クールの主演ドラマを辞退したとも報じられており“結婚準備”のためだとも言われていたのですが……」(前出・スポーツ紙記者)
しかし、結局7月にも結婚が発表されることはなく、
「一部では、結婚自体が立ち消えになったのではないか、と噂になっています。三山さんの一連の報道が影響して、趣里さんのお父さんである水谷豊さんがふたりの結婚をよく思っていないとか……。今後、結婚が実現したとしても、親族からも世間からも風当たりが強くなりそうですね」(芸能プロ関係者)
趣里にとっては三山が“Shining one”なのかもしれないが……。