蘇る目覚ましの新人アナいじり

 このやり取りについて芸能プロ関係者が振り返る。

「遥さんが“その心は?”と質問した意図がよく分かりませんよね。前線が隠れた“理由"を聞きたかったのかもしれませんが、まるで“謎かけ”のような問い詰め方でした。さらにそこに峯村さんが乗っかり、笑いになるような“オチ”まで求められたのですから、天達さんは不憫でした。

 最後、微妙な空気になったのは、笑いを期待していたスタジオの雰囲気に対して、真摯に受け答えする天達さんとのギャップで、どこか肩透かしを食らったような感じになったのではないでしょうか」

上垣皓太朗アナ(フジテレビ公式サイトより)
上垣皓太朗アナ(フジテレビ公式サイトより)
【写真】「マジで不快」先輩たちのイジリを受ける上垣皓太朗アナ

 そんな地獄の会話は、昨年物議を醸した『めざましテレビ』での容姿イジリを思い出させるという。

「CM中、上垣アナが27時間テレビのロゴ入りTシャツに着替えると、西山喜久恵アナが“あ、着替えてる。ちゃっかり”、“すごい似合わないね”とイジり、阿部華也子アナも同調。生田竜聖アナまで“ポップなデザインが似合わないね~”と追撃しました。

 上垣アナは“僕の話ですか?”と気づくと笑いが起き、“個人的にはすごく似合ってると思っていました”と穏やかに返答。今回の『サン!シャイン』も同様に、複数で立場が弱い相手をイジる構図が重なります」

 パワハラやいじめへの社会の目が厳しくなる中、いまだ時代に取り残されたままのフジテレビの番組作り。意識改革なしに信頼回復は難しいのかもしれない。