恋愛は「譲らないです」
「まず、同じ事務所のギターデュオ・Sakurashimejiの田中雅功さん、高田彪我さん。永野さんは2018年のインスタで二人のライブを訪れたことを報告しつつ《やはり弟のようでした》と綴っていました。また、2017年のインスタにスリーショットを載せた際も《姉弟感出てるから見てねタグ》をつけていましたが、Sakurashimeji側のインスタでは《めい先輩がきてくれました!》と、さすがに後輩の立場から“姉呼び”はしていませんでした」(前出・スポーツ紙記者)
一方、昨年公開の映画『からかい上手の高木さん』で共演した他事務所の高橋文哉とは、作品のプロモーション活動中に“姉弟感”をアピールしていた。
「同年1月放送の『アカデミーナイトG』(TBS系)にVTR出演していた2人。永野さんが“ちょっとどこかで姉弟っぽさもありながら過ごせていた気がします”とコメントし、高橋さんも“歳もそんなに離れてはないんですけど、すごくお姉ちゃん感があって”と返していました。こうした例を踏まえると、永野さんは共演者を父や兄、弟などにカテゴライズして相手の懐に入るのが上手なのかもしれません」(同・スポーツ紙記者)

そうして仲良くなる中で恋愛に発展したり、あらぬ疑惑が浮上したりしてしまうのだろうか。なお、永野自身が恋愛モードに入った時は強気のようで……。
「アニメ映画『二ノ国』(2019年)では山崎賢人さん、新田真剣佑さんとともに声優を務めた永野さん。当時のイベントで『親友と好きな人が被ったらどうする?』というテーマになった際、山崎さんは相手の気持ち次第としながら“平和が一番”と控えめで、新田さんもそれに同調していましたが、永野さんは“譲らないです”“別にいいかな、好きだから……って思う”と述べていました。モテる女優さんならではの自信があってこそ、恋に落ちたら強気でいけるのでしょう」(芸能ライター)
積極的なことは悪くないが、芸能人としてはスキャンダルに繋がるとダメージだ。永野も今は「平和が一番」であると噛み締めているだろうか――。