真美子さんのマタニティフォトは一切公開せず
「ドジャーワイブス」のインスタグラムを振り返ると、選手夫人たちのマタニティフォトが頻繁にアップされている。今年9月にはトミー・エドマン内野手の妻・クリステンさんの妊娠報告、8月にはキケ・ヘルナンデス内野手の妻・マリアナさんが夫婦揃って仲睦まじい姿と共に妊娠姿を公開。
ところが、真美子さんのマタニティフォトは公開されていない。妊娠を公表したのは昨年12月末。同月にはNBAを観戦する夫婦のプライベートショットも目撃されたが、年明け後の2月、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設を愛犬のデコピンと共に訪問して以降は真美子さんの姿はほとんど報道されなくなった。
「大谷選手の活躍も相まって、妻の真美子さんは国内外から大きく注目される存在となりました。そんななか、慣れないアメリカでの出産や妊婦姿を人目に晒されることで精神的な負担やストレスを回避するために近影の公開は避けていたと考えられます。病院もミランダ・カーなどセレブ御用達の産院だったそうで、出産時はプライバシーが守られた中で家族水入らずの時間を過ごしたでしょう」(スポーツ誌記者)
真美子さんは出産後、娘を連れてドジャースタジアムに観戦に来ていたが写真は撮らないようにと報道陣にお達しが出ていたようだ。
それだけでなく、7月16日に行われたオールスターゲーム前のレッドカーペットに登場した大谷と真美子さん。その真美子さんのヘアセットしているときの動画を女性美容師がSNSに投稿したようだがいつの間にか削除されており、大谷側から何らかの要望があった可能性が有力だ。
家族のプライバシーを徹底的に守り抜く大谷の活躍を今後も見守りたい─。