SNSは“大喜利状態”に

居眠り指摘のポストに“反論”した立憲民主党・岡田悟衆院議員(公式Xより)
居眠り指摘のポストに“反論”した立憲民主党・岡田悟衆院議員(公式Xより)
【写真】ヤジで大炎上の岡田議員、居眠りを指摘されて“逆ギレ”の衝撃主張

 また、26日には現在大きな騒動となっている野生のクマ問題について《ハンターの減少》などに言及し、29日にも同問題について私見を述べたものの、

《野次ハンターも増やす必要がありますね》

《クマにヤジ入れに行けよ》

《ヤジで撃退できませんか?》

《ヤジで熊よけの鈴の代わりにはならないでしょうか?》

 など、リプライ欄はもはや大喜利状態に。

「29日の夜には《夜は冷えますなぁ》と何の変哲もない投稿をしたのですが、これに対しても《あなたのヤジに比べたらまだ暖かいですよ》《お前のヤジが一番寒いわ》《ヤジ飛ばして身体あっためれば?》といった返信が寄せられるなど、もはや何をつぶやいてもツッコミが飛んでくる始末。

 岡田議員は2025年4月、財務金融委員会での“居眠り”姿をXで指摘された際も《誰に怒られるのでしょうか?》と“煽り投稿”を返していて、通常運転は彼にとって“ノーダメージ”のアピールなのかもしれませんが、このままでは“ネットのおもちゃ”にされるままでしょう」(前出・ライター)

 大舞台での“パフォーマンス”が招いた、岡田議員の炎上騒動。国民からの“ヤジ”は、いつまで続くのか……。