昨今の「#MeToo」運動の広がりにより、セクハラや性被害を受けた女性が声を上げ始めている韓国。それは芸能界においても例外ではなく、有名俳優やK-POPスターまでもが過去の“悪行”が暴かれる事態が続いているという。
海外に活動の場を求める韓国スター
「不祥事やスキャンダルが発覚した際、人気があるほど必要以上に叩かれる傾向にある韓国芸能界。中でも国民の性犯罪者に対する“アレルギー”は強く、一部で復帰を試みる者がいるもの受け入れられず、自然とフェードアウトしていく現状です。
そんな彼らが活動の場として求めるのが国外で、たとえば2016年に性暴行疑惑(のちに不起訴、2021年までに相手側に損害賠償額を弁済)が浮上した、元東方神起のパク・ユチョン。薬物疑惑の潔白を主張して芸能界を引退するも、2020年にタイで復帰。
また2023年に来日してファンイベントを開くと、翌年から継続してディナーショーを開催。2026年1月、2月にもディナーショーを予定しており、活動を国外にシフトしています。ユチョンは“無実”と信じるファンも多いだけに、彼らには日本は活動しやすい国に映るのでしょう」(前出・ライター)
冒頭の新井が新たに開設したX。紹介文にあるのは《新しいアカウントです。一応、下ネタ駄目な方は立ち入り禁止。》の文面。そうそう俳優のように役柄は変わらないようだ。











