皇室の新時代を象徴する変化と進化した2025年。上皇后の配慮ある参列、悠仁さまの進学と成年への準備、愛子さまの新しい装い、天皇家のスポーツ観戦スタイル、そして小室眞子さんの結婚後の生活も変化。これらの出来事は、伝統を守りつつも現代に寄り添う皇室の姿を映し出しています。皇族方の様々な側面から、変わりゆく日本の皇室、2025年に最も読まれた記事5本を紹介《2025年皇室BEST5》
《2025新年一般参賀》杖ナシ参列の上皇后・美智子さま、“お手振りなし”は「国民への思慮」例年にはない変化
1月2日、皇居で行われ2年ぶりとなった今回の新年一般参賀には約6万人が集まり、中には海外からの観光客の姿も見られた。参列した天皇、皇后両陛下や、愛子さま、秋篠宮ご夫妻をはじめとする9名の皇族方は訪れた人々に手を振るなどして応じられた。昨秋に右大腿骨を骨折した美智子さまも出席されて笑顔を見せられた一方、例年にはないご様子も垣間見えて―。
筑波大学に進学予定の秋篠宮家長男・悠仁さま、運転免許取得も「後回しにしないで」明言されない“成年式”の時期
2月14日、4月から筑波大学に進学することが決まっている秋篠宮家の長男・悠仁さまが、運転免許を取得された。悠仁さまが進学される筑波大学は全国有数の敷地面積を有しており、学内の運転も可能だというが…。
愛子さまのパンツスタイルは「すべてがベストプロポーション」スカートから一転、魅せる新しい皇室の“女性像”
「近年の愛子さまは、パンツをお召しになる機会が一気に増えたようにお見受けします」と話すのは、ファッションジャーナリストの日置千弓さん。大阪・関西万博を視察された際には、初めてとなるパンツスーツ姿を披露。能登半島地震の被災地訪問では、2日間ともパンツスタイルでいらっしゃった
天皇皇后両陛下と愛子さまが『世界陸上』にサプライズ登場、雅子さまのセンス光るお召し物と3人の“鮮やかリンクコーデ”
9月21日まで、開催されていた世界陸上。最終日には天皇ご一家が“サプライズ”でお出ましになられた。ご一家はライトグリーンのリンクコーデを披露されたが、雅子さまはある心遣いをされていて――。
小室眞子さん、夫・小室圭さんとのアメリカ生活で見せたフェミニンから大人カジュアル、結婚後のファッション変化
'21年10月に小室圭さんと結婚し、アメリカへと渡った小室眞子さん。ふたりは、紆余曲折の中で結婚に至った訳だが、日本から遠く離れたアメリカで送る結婚生活は順調なようだ。日本ほど人の目を気にしなくてもいい環境下での、のびのびとした生活ぶりが彼女のファッションにも表れているという─。
