目次
Page 1
ー 『苦手な女性アナランキング』アンケートを実施
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ー 女性アンチも多い6位
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ー 4位の元TBSアナウンサー
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ー アナウンサー? それともタレント?の声

 2025年『週刊女性PRIME』ではさまざまな《ランキング記事》を配信してきました。この年、もっとも読まれたのは《苦手な女性アナランキング》弘中綾香、鷲見玲奈らを抑えて“圧倒的”票数の不名誉1位は「男に媚びてる」。毎日、毎朝、お顔を拝見する女性アナウンサーたち。ここで1年が経過し、みなさんの心に変化はあったのだろうか。今年堂々1位となったランキング記事を再掲載する。

『週刊女性PRIME』2025年もっとも読まれたランキング記事BEST5
■1位《苦手な女性アナランキング》弘中綾香、鷲見玲奈らを抑えて“圧倒的”票数の不名誉1位は「男に媚びてる」
■2位【「東大出身」と聞いて驚く有名人ランキング】政治家から歌手まで、1位は今やマルチタレントの“先生”
■3位「途中で見るのをやめた」大河ドラマランキング、1位は「ノリが軽すぎ」人気脚本家の歴代ワースト視聴率作品
■4位《NHK紅白歌合戦“高見え”衣装ランキング》をスタイリストが解説、山内惠介を押さえて1位に輝いた歌姫とは
■5位「大河ドラマで主役をやってほしい」俳優ランキング!1位は“剣豪”経験十分の佐藤健、2位以下には50代がズラリ

 年末恒例の『好きな女性アナウンサーランキング』。オリコンニュースが12月に発表した2024年版の結果では、TBSの田村真子アナウンサーが初の1位に。朝の情報番組『ラヴィット!』での活躍が、多くの視聴者の心をつかんだようだ。

『苦手な女性アナランキング』アンケートを実施

長年、フリー転向が囁かれる桑子真帆アナ
長年、フリー転向が囁かれる桑子真帆アナ

 しかし、気になるのは“人気度”よりも“嫌われ度”という読者も多いはず! そこで週刊女性は、毎回大好評の『苦手な女性アナランキング』アンケートを実施。今回はワイドショーの主な視聴者層である40代~60代の女性を中心に、500人から回答を得た。圧倒的な1位は、やっぱり……!?

 局の看板ともいえる女性アナが入った7位から見てみよう。'15年、『ブラタモリ』でのアシスタント起用をきっかけにブレイクした、NHKアナウンサーの桑子真帆。現在は『クローズアップ現代』のキャスターを務める。同番組は、これまでジャーナリストの国谷裕子氏や武田真一アナなど、そうそうたるメンバーがメインを務めてきた歴史ある報道番組。そのキャスターに抜擢されるとは、上層部の覚えもめでたいようだが……。

「男性にだらしない印象なのに、重用されているのが不思議」(京都府・52歳)

 とあるが、これは数年前の週刊誌報道が影響しているよう。実は離婚歴がある桑子。'17年に他局の男性アナと結婚したものの、わずか1年でスピード離婚。'21年に俳優の小澤征悦と再婚したタイミングで、大学時代のいわゆる“セフレ”から過去の肉食ぶりを暴露されてしまった。

「週刊誌の報道からずいぶんたちましたが、世間はなかなか忘れてくれない(笑)。ただでさえ印象がよくないのに、鋭い意見を言うわけでもない彼女がジャーナリスト然としている姿に違和感を覚える視聴者も少なくないのでしょう」

 とは、コラムニストで芸能評論家の宝泉薫さん。看板番組のキャスターを務めながら自身が看板アナになりきれないのは、そこはかとなく漂う中途半端さが原因かも?