織田信長役・小栗旬との共演
そんな豊臣兄弟の絶対的な主君となる織田信長役は小栗旬。仲野との本格的な共演は今回が初めてとなる。
「僕自身、小栗さんと出会って十数年たつのですが、しっかり共演させていただくのは実は初めて。ご一緒していて日々思うのは、撮影がどんなに大変な状況でも一切手を抜かないんです。信長としての強い男のオーラや覇気を常々現場にいて感じていますし、いるだけで場が織田信長の空気になっていって。それはもう言葉にするのもはばかられるくらい怖いです(笑)。信長は小栗さん以外に考えられないですし、いつもストイックなので、本当に尊敬しかないですね」
戦国時代を舞台に、秀長の活躍をダイナミックに描いていく本作。仲野自身も、プレッシャーを感じつつも、先々の展開が楽しみだという。
「『豊臣兄弟!』は、大河ドラマにおいてまさに王道。誰もが知っているような有名な武将がたくさん登場して、戦国時代らしく、目まぐるしく物語が展開していきます。演じるうえでも、現代劇と違って、生きるか死ぬかという極限の状態がすごく身近にありますし、演技の振り幅は戦国時代ならではと思っていて、俳優としてもすごく演じがいがあります。
軽やかで、青春活劇のようなポップさもあって、見る人を選ばない、誰もが楽しめるエンターテインメント作品になっていますので、どうかみなさん楽しみにしてください」
大河ドラマならではの楽しみは?
「今回、戦国時代が舞台だからといって、プレッシャーはありませんでした。もちろん、殺陣とか所作とか、馬の稽古とか、そういうものは大河ドラマならではですが、個人的に楽しくやらせてもらっていて。気づいたら乗馬が大好きになっていて、今となっては、撮影の合間に乗馬の練習に行くことが、最高の息抜きになっています」











