大谷翔平率いるドジャースに敗れ、2025年のワールドシリーズをあと一歩のところで逃したブルージェイズ。1月4日(日本時間5日)に球団の公式HPにて、岡本和真内野手と4年6000万ドル(約94億円)で契約したことを発表し衝撃が走っている。
岡本和真獲得で現地のブルージェイズも盛り上がる
巨人からポスティングシステムを使用してメジャー移籍を目指していた岡本は、45日間の交渉期間を経てブルージェイズと合意に至った。5日(日本時間6日)には球団サイトで、背番号が「7」に決まったことが明かされている。
「岡本獲得について、現地のブルージェイズ専門メディア『Jays Journal』もかなりの盛り上がりをもって報じています。“トロントは長年にわたって日本のスター選手を獲得しようと動いてきた。ついに岡本を獲得できたことで、その目標を達成した。つまり、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希といった失敗の記憶を完全に過去のものにした”と、念願の日本人スター選手の獲得に歓喜しています。昨シーズンの雪辱を晴らすため、なんとしても岡本選手が欲しかったのではないでしょうか」(野球専門メディアライター)
ブルージェイズは昨年11月にもディラン・シースと7年2億1000万ドル(約315億円)で契約。その後もコディ・ポンセと3年3000万ドル(約45億円)、タイラー・ロジャースと3年3700万ドル(約55億5000万円)の契約を結んだばかり。
WS制覇を見据えたとしか思えない大型補強の連発に、ネット上では《ブルージェイズ本気出しすぎだって!》《なんという重量打線……凶悪すぎるだろ》《WS制覇への並々ならぬ執念を感じるな。こりゃドジャースもうかうかしてられないんじゃないか?》
と驚く声が上がっている。
また、《ブルージェイズはメジャーだけどスモールベースボールだから、安定感のある岡本にはぴったりだと思う》《パワーは足りないかもだけど、守備もできるからブルージェイズにハマるよね》といった声も。
「今回ブルージェイズ入りが決定した岡本選手は、名門・智弁学園から2014年にドラフト1位で巨人に入団。11年間の通算成績は、1074試合で打率.277、248本塁打、717打点、OPS.882と圧倒的な数字を残しています。OPSとは出塁率と長打率を足したもので、得点への貢献度を表す数値。さらに守備の名手でもあるので、ブルージェイズが欲しがったのも当然と言えるでしょう」(前出・野球専門メディアライターA)
本塁打王を3回に打点王2回、ゴールデングラブ賞を3回獲得している岡本。ブルージェイズでもその輝きを見せてくれるのが、今から楽しみでならない。
















