“チームロンゲ”を組む西武・今井達也と高橋光成(高橋の公式インスタグラムより)
“チームロンゲ”を組む西武・今井達也と高橋光成(高橋の公式インスタグラムより)
【写真】ホテル密会の前女性市長と距離が近い高橋光成

「メジャー球団から引くてあまただった今井に対し、手を挙げる球団は限られるとされた高橋。そのためプロテクトリストに入っていたとは思いますが、西武が万一にもメジャー移籍を見越していてリストから外していたとしたら……。

 DeNAとしては当然、高橋の残留を受けて獲得調査を見直すでしょう。そんなポスティングの“穴”に気づいたファンからも、X上で“光成、プロテクトしてるよね?”と心配の声が上がっているのです」

 なるほど、FA事情に詳しいスポーツライターが懸念するように、高橋がリスト漏れしていた場合、DeNAが人的補償として指名する可能性が生じているわけだ。

吉田正尚が“人的補償”になった可能性

 しかし、そもそもポスティング申請中の選手がリスト漏れしていたとして、人的補償の対象として獲得できるのだろうか。

 2022年11月、西武は似たようなシチュエーションに直面したことがある。この時は、西武からオリックスバファローズにFA移籍した森友哉捕手(30)によって、人的補償を求める逆の立場だった。時同じくして吉田正尚選手(現ボストン・レッドソックス)のポスティングによるメジャー挑戦が容認されたのだ。

「NPBの野球協約のフリーエージェント規約では、ポスティング申請中の選手に関する記述はなく、ただ【選手名簿の旧球団への提示はFA宣言選手との選手契約締結がコミッショナーから公示された日から2週間以内に行う】とあります。

 この時、オリックスと森選手の契約が成立した“2週間以内”に、吉田選手がメジャー球団と契約合意に至らなければ西武は“横取り”できたのです。よってオリックスは、貴重なひと枠を使ってでも吉田選手をリストに入れていたと思われます。今回もNPBが定めたルール上は何ら問題なく、高橋投手が本当にリスト漏れしているのなら、DeNAは堂々と人的補償として指名できるのです」(前出・スポーツライター)

 DeNAからアッと驚く発表はあるのだろうか。