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ー 「新規店舗が続々オープンすることが決まっております」
羽田エアポートガーデン(写真はプレスリリースより)

 東京・大田区にある羽田空港第3ターミナルに直結する複合商業施設「羽田エアポートガーデン」。2月に入り、SNSでは同施設のテナントが続々と閉店していることが報告され、心配の声が上がっている。

「新規店舗が続々オープンすることが決まっております」

《久しぶりに行きましたがテナント撤退、バリケードでちょっと心配ですね》

《最後の店舗でもあるしろたんのお店も閉店セール、そしてその奥にある土産物屋も50%OFFセールとかやってるからこっちも閉店かな??》

 2023年に全面開業した、住友不動産商業マネジメントが運営する「羽田エアポートガーデン」。展望露天温泉やサウナ、岩盤浴も備え『温泉宿・ホテル総選挙2024・2025』の絶景部門2年連続で関東1位を受賞した「泉天空の湯 羽田空港」や、ラグジュアリーホテルの「ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港」

 4つのエリアに分かれているショッピングセンターやバスターミナルもあることで、開業した際にはマスコミでも大々的に取り上げられた話題のスポットだ。

 そんな人気施設のテナントエリアがバリケードで封鎖された写真はインパクトが大きかったようで、SNSでは大きな反響を呼んだ。

 テナントの閉店が相次いでいる理由を確認するため、運営する住友不動産の広報部に話を聞いた。

羽田エアポートガーデンでは、2023年1月の全面開業から3年を迎え、空港利用者の更なる満足度向上と賑わい創出を目的としたリニューアルを実施中です。本年3月以降、商業エリアでは計14店舗の入れ替えを含む段階的なリニューアルを実施し、新規店舗が続々オープンすることが決まっております

 一部エリアがバリケートされていたのはリニューアル中のためで、SNSの「テナントが続々と撤退している」という噂を真っ向から否定した。

「リニューアルの暁には、羽田空港第3ターミナル直結という立地性を活かし、飲食・物販にとどまらない深夜・早朝を含むあらゆる時間帯で利便性を発揮する施設として、さらなるお客さまの滞在価値向上を実現いたします。なお、その他区画の店舗はリニューアル中も通常営業いたしております

 SNSで閉店セールを行っていると書かれていたテナントに関しても、「撤退ではない」と続けた。

セールを実施している『TOBI・BITO SOUVENIR TOKYO』は、現在別区画にございます『TOBI・BITO SWEETS TOKYO』への統合移転いたします。なお、現在『TOBI・BITO SOUVENIR TOKYO』が入る区画につきましては、すでに本年7月頃に別店舗のオープンが決定しております

 2月5日に『PR TIMES』で配信されたプレスリリースによると、今年3月以降から夏にかけて商業エリアの全14店舗の入れ替えを含む段階的なリニューアルを予定。営業を継続しながら順次実施するという。

 3月にはラーメン激戦区・京都で、連日行列ができる人気店「麺屋 優光」が。7月には「エアポートカフェラウンジNODOKA」が新たに店舗として加わることが発表された。今春以降は、さらに快適な施設に進化しそうだ。