五輪のたびに問題視される選手村
五輪のたびにクローズアップされるのが選手村の問題。なかでも多いのが食事をめぐる不満だ。食の本場・イタリアということで期待されていたミラノ・コルティナ五輪でも、すでに関係者からは《味気ない》といった声が挙がっている。
ダンボールベッドに不満の声が多く挙がった2024年のパリ五輪でも勃発した食事問題。同大会の食事はビーガンメニューで構成されていたこともあり、選手からは《控え目に言って最悪》《肉が足りない》など批判の声が相次ぐ結果に。
また、2021年の東京五輪でも《選手村の部屋に冷蔵庫やテレビがない。5人がいる部屋でトイレは一つだけ。21世紀とは思えない。中世の日本のようだ》との声が挙がっていた。
「パリ五輪の反省を受け、本大会では1年前から食事計画を練り、メニューはタンパク質中心、味も自分達で調整できるようにしているとのこと。その結果、批判もありますが“そんなに悪くない”という選手も多いようです」(前出・スポーツライター)
どちらかというと、パリ五輪に比べて比較的好評の声が多いミラノ・コルティナ五輪の選手村。今後、現地からどのような発信がなされるのか、注目が集まりそうである。











