2025年10月13日に閉幕した大阪・関西万博を大いに盛り上げた、公式キャラクターの『ミャクミャク』。万博終了後も根強い人気を誇る中、どうやら“引越し”が済んだようだ。
ミャクミャクが『太陽の塔』と「タイマン」
万博会場のミャクミャク像に関しては、昨年11月29日に『大阪ヘルスケアパビリオン ミャクミャク旅立ちセレモニー』が開催された。このイベントの定員は1000人で、大阪府在住の人のみに参加資格が与えられるという内容にファンからは「1000人では到底足りない、10000万人でいいくらい」「桁間違えてませんか?」「大阪府だけって…関西の他府県ですらダメなんですか泣」などと悲鳴が寄せられていた。
万博推進局出展部出展企画課によると、万博会場の現場は工事を並行して行っていたため、「みなさんに安全にご観覧いただくことを考えると、人数的には1000人程度が限界」「もともと、『大阪ヘルスケアパビリオン』と大阪府市の事業になりますので、人数のキャパシティーの関係もあり、大阪府民に限定をして実施する」とのことだった。
そんなミャクミャク像は、2月21日から大阪府・吹田市にある万博記念公園に場所を変えて設置される。“引越し”に際して、大阪府と万博協会は改めて『ミャクミャク再会セレモニー』を実施。万博東ゲートにあった「いらっしゃい」像は太陽の広場前、西ゲートにあった「ワクワク」像は平和のバラ園前に設置するという。今回は大阪府内在住者300人程度を招待するとのことで、前回よりさらに厳しい条件ではあるものの、ファンには“再会”の瞬間に立ち会う機会が与えられた形だ。
そんな再会に先駆けて、X(旧ツイッター)上では“フライング”的にファンが盛り上がりを見せている。
「再会イベントは2月21日でしたが、万博記念公園にはすでにミャクミャクのモニュメントが運び込まれていたんです。まだシートがかけられている状態ですが、その姿を発見したユーザーが写真付きで投稿し、大きな話題になりました」(スポーツ紙記者)
通りかかる人のほとんどは気づいてないようだが、元祖・万博モニュメントである『太陽の塔』の前に像がある写真が添付された投稿のリプライ欄には、「元祖と対決か」「新旧のタイマンやな…」「太陽の塔さん、めっちゃメンチ切ってません?」「太陽の塔の表情が『キョトーン』と『ナニコレ?』…って思えるから不思議」「向かい合わせかな?それなら見つめ合って面白いけど後ろから太陽の塔に見られ続けるならプレッシャー半端ない」などの反応が。
当初はそのビジュアルが「不気味」とも言われていたが、「新語・流行語大賞」にもノミネートされるなど、一転して大ブームを巻き起こしたミャクミャク。これからは、“大先輩”の近くでファンを楽しませてくれるようだ。






















