「2020年には『幻のオリンピック 戦争とアスリートの知られざる闘い』という本を小学館から出しています。著者はNHKスペシャル取材班となっていますが、著者紹介の欄には中元健介(NHK報道局スポーツ情報番組部 チーフ・ディレクター)と、堂々と著者名として載っています。日本を代表するアスリートたちも、容疑者のことを認識しているのではないでしょうか」

やはり出た「受信料返せ」の声

 公共放送局職員の悪質な事件。ネット上では、

《危ないもので脅して連れ込む時点で一発アウト。 肩書きなんて関係ない。重く償え》
《今時そんなんやってん?コンプラ学べや》
《公共放送の看板背負って、やってることは路上での暴力。結局どんな立派な肩書きや服を着とったかて、皮一枚めくったら欲望むき出しの獣や》

 など、批判の声が上がる一方で、

《受信料返金してほしい これに尽きる》
《複数件やってるのか これがNHKの幹部かよ 受信料返せレベル》

 と、NHKに対する意見も複数見られた。

「NHKは1月28日に、受信料未払いの人に向けて行う『支払督促』を“強化”すると発表。今年からすべての都道府県で《全国あわせて年間2000件を超える過去最多の規模に拡大する予定》としています。この発表の際にも、“いらない人たちにまで押し付けないで”などの声が上がりました。

 今回の事件と受信料制度が直接関係するわけではありませんが、反対意見を強める要因になる可能性はあるでしょうね」(前出・全国紙社会部記者)

 NHKは会見を開く予定だが、何を語るのだろうか――。