自民党の衆議院議員で文部科学大臣の松本洋平氏に、既婚女性との“W不倫”疑惑が『週刊文春』(文藝春秋)ならびに、同誌のウェブサイトである「文春オンライン」に報じられた。
文春報道を認めた松本大臣
「松本氏は2005年に初当選。2025年10月に第1次高市早苗政権で文部科学大臣として初入閣を果たしました。報道によれば、2人はラブホテルや議員会館の自室などで密会を重ねていたと伝えられます。議員会館は本来、政策打ち合わせや地元関係者との面談など、政治活動の拠点として使われる場所だけに、今回の報道は永田町でも波紋を広げています」(全国紙政治部記者、以下同)
松本氏は3月12日の衆院予算委員会で、報道を受け「支援者、家族に大変申し訳なく思っている。反省し、厳しい声を受け止めている」と事実関係をおおむね認め、陳謝し、その上で「信頼を回復できるようこれからも全力で職責を果たしたい」と述べた。
現職の閣僚をめぐるスキャンダルだけに、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っている。
《道徳に欠ける人物が文科相のトップってまずいだろ》
《不倫は勝手だけど議員会館を使うなよ。文部科学大臣としてはアウトだろ。今すぐ更迭を》
《さすが“いまやらねばいつできる、わしがやらねばだれがやる”を座右の銘にしているだけある》
こうした声が寄せられる理由を政治ジャーナリストが指摘する。
「松本氏は座右の銘として『いまやらねばいつできる、わしがやらねばだれがやる』という言葉を掲げています。これは、小平市名誉市民であり、日本近代彫刻を代表する芸術家として知られる平櫛田中さんの言葉で、本来は“決断と行動”の覚悟を示す格言として広く知られています。しかし今回は、格言本来の意味とは異なる形で、皮肉として使われてしまいましたね」
松本氏は現在、教育政策や研究開発、子ども政策などを所管する文部科学大臣の立場にある。
「文部科学大臣は教育行政のトップです。子どもや家庭をめぐる政策にも関わる立場だけに、今回の件は単なるプライベートの問題とは受け止められにくいでしょう。特に議員会館の利用が事実であれば、公私の線引きという点でも説明を求める声が出てくる可能性があります」
現職の文部科学大臣をめぐる今回の報道。松本氏の説明や今後の対応次第では、政界や世論の受け止め方も変わる可能性があるだけに、引き続き注目を集めそうだ。






















