アパレルブランド『グラニフ』が人気ゲーム『星のカービィ』とのコラボレーションアイテムを発売。これを受けて、旗艦店のグラニフ東京(原宿)ではゲームキャラクター「カービィ」を使った広告演出を展開しており、「遊びごころあふれる」とSNSで話題だ。
「発想が天才」原宿に登場したカービィ広告
カービィは、敵や物を吸い、その能力をコピーするという特徴で知られる。店舗の外観を見ると、入口の上部には大きく「graniph.」の立体ロゴ。右側のガラス壁面いっぱいには、カービィの巨大ビジュアルが掲出されているが、よく見るとロゴの一部が変化している。「h」「.」の部分だけが黒くなり、ケーキやバナナ、カレーライス、キャンディーなど、ゲームでもおなじみの食べ物のイラストとともに、いままさにカービィに吸い込まれていくかのよう。
この細かい演出に気づいた人がSNSに写真を投稿すると、瞬く間に拡散。「こんな自由な広告ありなんだ」「文字まで吸い込んでるの芸が細かい」「発想が天才すぎる」「凝っててすごい」「こういう遊び心好き」といった声が相次いだ。
今回のディスプレイは、その設定を現実の店舗デザインに落とし込んだ演出だ。キャラクターの個性を生かしたユニークな広告演出といえる。
グラニフはこれまでもアニメや漫画、ゲーム作品とのコラボレーション商品を多数展開しており、今回もカービィとのコラボアイテムを販売。店頭には、カービィのイラストをあしらったTシャツやパーカー、バッグなどが並び、キャラクターの世界観を楽しめるラインナップがそろっている。
近年は、店舗のディスプレイそのものが“フォトスポット”としてSNSで拡散されるケースも増えている。特にファッションやカルチャーの発信地として知られる原宿では、こうしたユニークな装飾が話題を呼び、ブランドの魅力を伝えるきっかけになることも少なくない。
今回のカービィの演出も、キャラクターの特性と店舗デザインを組み合わせたシンプルながら巧妙なアイデアとして、多くの人の目を引いたようだ。SNSでは、「現地で見てみたい」「え、行きたい」といった声も上がっており、思わず写真を撮りたくなる“街の広告”として、しばらく話題を集めそうだ。






















