ご存知、子どもに大人気のアニメであり、毎年公開される劇場映画では親子連れがにぎわう、国民的アニメにも数えられる『クレヨンしんちゃん』。もちろん『ONICHA』発表と重なったのは偶然だろうが、市場が本格化する夏に向けて両名による“麦茶戦争”が繰り広げられそうだ。
《麦茶、クレヨンしんちゃんvsヒカキンみたいになってる》
《HIKAKINさんの麦茶と クレしんの可愛い麦茶 飲み比べで買ってみようかな》
《HIKAKINのONICHAよりクレヨンしんちゃんコラボの麦茶の方がワクワクするの》
X上でも、対決を煽るようなポストが多々見受けられる中、ONICHAはまだ発売前だけに、“クレしん”を前面に押し出した『やかんの麦茶』を推す声が多い。そして麦茶といえばーー、
《麦茶飲みたい時はシンプルに鶴瓶師匠の方買うでしょ それ以外は手に取らんてそもそも論》
ヒカキン麦茶の“落とし穴”とは
落語家の笑福亭鶴瓶が長年にわたってCMキャラクターを務める、麦茶の販売実績30年以上を誇る『伊藤園』の『健康ミネラル麦茶』一択とするユーザーも。つまりヒカキンvsクレしんvs鶴瓶による三つ巴戦の様相を呈している。
前出のライターは、ヒカキンの業界参入は「起爆剤になりうる」としつつも、潜む“落とし穴”を指摘する。
「ネット上で競合が話題になる、相乗効果をねらっての参入だとしたら、PR段階は成功と言えるでしょう。ただ、気になるのは“しんちゃん”や鶴瓶さんがデザインされたボトルとは違い、よく見ないと麦茶とわからない、ヒカキン商品とは認識できないこと。
可愛らしい鬼のキャラクターですが、ヒカキンブランドをアピールすることを踏まえてボトルラベルに本人なり、デフォルメされたキャラクターを起用する。または“みそきん”のように、すぐヒカキンプロデュースとわかる商品名にしたほうが良かったと思いますが……」
「地味でワクワクしない」と言われるのは、果たしてどの麦茶になるか。

















