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ー CMで『LOVEマシーン』を歌う辻希美に違和感
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ー 中澤裕子と保田圭、矢口真里は「あの人は今」的な扱いに

 

 宝泉薫さんによる『週刊女性』の名物連載「人生アゲサゲ分かれ道」。今、ニュースな辻希美さんを取り上げます!

CMで『LOVEマシーン』を歌う辻希美に違和感

 後藤真希の実家が火事になった。「モーニング娘。」でブレイクした彼女が16歳で建てた通称“ゴマキ御殿”だ。

 現在は彼女の親族が暮らしているが、避難して無事だったとのこと。ただ、このニュースからかつての悲劇を思い出した人もいるかもしれない。

 2010年、ゴマキの母親がこの家の3階から酩酊状態で転落死。当時、彼女の弟で元タレント(現・市議会議員)の後藤祐樹が窃盗などで服役中だった。

 そんな悲劇のなか「悪目立ち」してしまったモー娘。の後輩がいる。ギャルメイクに大きなリボン、ミニ丈の喪服で通夜に現れた辻希美だ。その辻は今「AEON Pay」のCMに夫の杉浦太陽や娘の希空と出演中。モー娘。の『LOVEマシーン』を楽しそうに歌い踊っている。

 だが、辻のデビューはこの国民的ヒット曲が出た翌年。一方、ゴマキはこの曲でデビューしてセンターを務め、ヒットの立役者となった。つまり、あのCMには、AKB48の『ヘビーローテーション』を大島優子や前田敦子ではなく、指原莉乃や川栄李奈がメインで歌っているようなビミョーな違和感があるのだ。

 ではなぜ、ゴマキと辻にはこういうコントラストが生じることになったのか。

 ゴマキの場合、母の死や弟の不祥事に加え、自身の不倫といったスキャンダルがあり、光と影が交差する展開となっている。同じ16歳で「ひばり御殿」を建てた美空ひばりさんにも通じる、どこか昭和の薫りのする芸能人だ。

 その点、辻のやらかしはそれほど深刻ではない。モー娘。の同期で双子みたいだと面白がられ、ユニットも組んだ加護亜依の未成年喫煙に始まるもろもろと比べても、わりと気軽にいじれるレベルだ。