今回、SNS上で賛否になった「てんぶす広場」のポケふたについて、那覇市観光課に話を聞いた。

場内でイベント時に支障とならない場所を予定

 ニュースメディア『ENCOUNT』の取材に対して、「今回はイベント実施者に特段の配慮を求めることはしなかったと聞いています」と回答していたが、過去のイベントでは配慮を求めていたのか? という質問には、

波紋を呼んだイベント会場となった那覇市のポケふた投稿(Xより)
波紋を呼んだイベント会場となった那覇市のポケふた投稿(Xより)
【写真】パイプ椅子のせいで写真が撮れない状態に……全国にあるポケふた写真も多数掲載

これまで特段、イベント実施における注意やお願い等は行っておりません

 と、回答。続けて、

本件につきましては、観光課に対しても様々な意見が寄せられております。SNS上での反響につきましては、ポケふたに対する注目度の高さから、さまざまなご意見をいただいているものと受け止めております

 また「移設も検討」とも回答していたが、

現時点での移設先につきましては、てんぶす那覇の広場内でイベント時に支障とならない場所を予定しておりますが、適当な場所がない場合は、その他の場所への設置も検討したいと考えております

 と、広場内での移設を検討しているとのことだった。

ポケふただけでなく自治体によって絵柄が違うデザインマンホールも人気で、マンホールカードの中にはプレミアム価格がついているものもあるほど。実際にインフラとして使用されているデザインマンホールまで大事に扱えとはさすがに思いませんが、観光資源や広報目的で(株)ポケモンが無償で提供しているポケふたを誘致したなら、写真が撮れない状況にはしてほしくないですね」(同・トラベルライター)

 今や日本を代表するコンテンツに成長したポケモンだけに、「たかがマンホール」と思わず、観光資源として有効活用してほしい。